アウトドアに!防災グッズに!ポータブル電源おすすめポイント
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ママパーソナルトレーナーのMaiです☆★
先日家族で1泊2日のキャンプに行ってきました!
冬キャンプ・・・日中は日差しが心地よく暖かいな〜なんて思いますが、
やはり日が沈んで暗くなりはじめる16時以降冷えるんですよね・・・!
1歳10影の息子は初キャンプということで、防寒が1番の懸念事項でした。
ストーブを購入することも考えましたが、それなりにお値段がするものなのですぐ購入には至らず
家にあるものを持っていこう!となった時電源が必要だったので
今回ポータブル電源を持って行きました!!
我が家が使用したのはこちらのシリーズ!
コンセントの電源もUSB電源もあってコンセントタイプのものじゃなくてもOKなのがツボです。
IphoneやApple Watchも充電できちゃいました!
そして本体についている液晶パネルに残りの電気量が%で表示されていてとても便利です✨
自宅からセラミックヒーターを持って行って使用しておりましたが、
とても冷える明け方からの3〜4時間、しっかり温まることが出来ました。
iPhoneやテント内で使っていたLED照明の充電くらいなら3%も減らず、100%使い切ることあるのかな?と思ったくらいwww
今回はキャンプでアウトドアで使用しましたが、防災面でもとても便利だなと感じました。
2011年3月東日本大震災が起こった時、宮城県で被災したわたし。
1週間ほど電気が使えずとても苦労しました。。。
自家電源があるお宅に数日お世話になり、暖かい部屋で休むことが出来た時の心の底からホッとした気持ちは今でも覚えています。
結果わたしが住んでいた地域は1週間程度で復旧しましたが、毎日毎日「いつ復旧するんだろう・・・」と不安な気持ちを持ったまま生活するのはとても心細く気持ちの面でも疲れがたまります。
このような大規模災害でインフラの整備や復旧の目処が立たない時に
電源が使えたら
・電気ヒーターやホットカーペットなどが使える
→3月の東北はまだ最高気温も1桁の時期。暖を取ることがとても難しく建物のなかでも吐く息が白くとても寒かったですが、石油ストーブなどは余震で倒れた時が怖く使えませんでした。
・スマートホンを充電する
→情報を得るためには必須、電話はだめでもメールや今ならLINEが使えます
・テレビが見れる
→娯楽のためではないです。やはりテレビから偉る情報は大きく、当時はカーナビでテレビ視聴してました
・コンセントタイプの照明器具が使える
→3月だと17時過ぎたらあたりが暗く、出歩くのはもちろん家の中で片付けや食事の支度も出来ませんでした。
遅くまで起きていることはなくとも、最低限の行動が出来る灯りは欲しかったです
ろうそくはストーブ同様余震が起こったときのリスクを考えて使ってませんでした。
ざっと上記のようなことが出来たはずです。
大人が1人ならなんとかなることも、子供や高齢の方が一緒だとそうもいきませんよね。
暗い場所にとどまっていなくてならいことは、いくら自分の家でも子供にとってはとても怖いことです。
灯りを取るのも”火”が使えない時はやはり電源があったら・・・と思ってしまいます。
あるかわからない「もしも」かも知れませんが、
万が一起こった時に家にポータブル電源があったら、その中でも出来ることの幅が広がります!
本体と一緒にソーラーパネルも一緒に置いておけば充電もできるのでもっと安心ですね!!!
Jackery SolarSaga 60www.jackery.jp
アウトドアに防災に
あると便利なポータブル電源
いきなり購入!がなかなか勇気出ないよなぁと思ったら
レンタルがおすすめ!
1度お試ししてから購入でもいいと思いますよ♪
ぜひぜひ使ってみてね☆