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【妊婦のリアル】筋腫合併妊娠!私がツラかった検査

ご訪問いただき、ありがとうございます!

ママパーソナルトレーナーのMaiです☆★

今回は長男を妊娠中に行った検査でちょっとツラかったなぁというお話です!

特に問題のない妊婦さんは受けることのない検査ですので、

こんな妊婦もいるんだな〜程度にお読みいただければ幸いです😊

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私はいわゆる「ハイリスク妊娠」と言われる状態でした。

私の場合は筋腫合併妊娠で、胎盤早期剥離や分娩時の大量出血などリスクの伴う妊娠、出産になる可能性がある、と説明を受けました。

また胎児が正産期よりも前に生まれてしまう早産リスクのことも説明されました。

 

他にも説明された症状などありましたが、最初に聞いた母体死亡のことが強烈であんまり覚えてないのが正直なところ。

テレビで見るようなことがまさか自分の身に起こるなんて・・・と思うことが先に来てしまってました。

怖い話を先にされたのでかなりオロオロしていたんだと思います。。

このあと「もちろんなんの問題もなく、経過も順調、経膣分娩で分娩時の問題もなにもない!という場合もあるよ!」との説明もされました。

 

妊娠中に子宮筋腫が大きくなるのは仕方がないこと。

女性ホルモンの影響でサイズが大きくなることがあるとこの時にも説明されました。

私の場合帝王切開になるかの最終的な検査段階(妊娠8ヶ月)で妊娠前から倍以上のサイズまで大きくなっていました。

 

私の場合は

筋腫が子宮の中のどの位置にいるのか

どの方向に大きくなっているのか

経膣分娩に影響があるか

以上の内容をチェックする必要があったのです。

 

エコーでも見ることは出来ますが、範囲に限界があることと

2Dではなく3Dで見ていかないと判断できないこともあるため、

詳細を確認すべく必要な検査がありました。

 

その検査というのが・・・

MRI

どのような検査かというと、

トンネルのような機械の中に寝た状態で入りカラダの中を画像に映し出していく

というもの。

これだけ見ると「ただ寝てるだけでしょ?」と思いますよね。

しかしここから私がツラかったこと

 

①大きいお腹で仰向け30分

検査の部位や範囲によって時間は変わると思います!

もっと短い場合も長い場合もあるでしょう。

妊娠後期の段階で30分仰向けで寝ているのも結構きつかった・・・。

寝返り打ちたくて仕方なかったです!笑

 

②動いちゃだめ!その場でじっとすること

正確な画像を撮るために必要なことなのはすっごくわかるんですが・・・。

上でもお話しましたが仰向けで30分動かずにその場にじっとしている

「動かないでくださいね」って言われると余計に緊張しちゃって動きたくなっちゃうんですよね。

でもツラくなったり耐えられなくなったら技師さんに助けを求めることが出来るので、

限界が来たら伝えることも出来ますよ。

 

③まるで工事現場!ドンドンカンカン音すごい!!

MRIの検査のことを調べたらよく出てくるこの大きな音

結構本当におっきいです。

ヘッドホンしてくれるのですが、全然聞こえてきます(・∀・)笑

でも頭おかしくなりそう!とまでは私は思わなかったですが、

「お腹の赤ちゃんびっくりしてるだろうな〜」って思ってました

実際めちゃくちゃ動き回ってましたよ。笑

 

MRIの検査も妊娠していなければ平気だよ!ってことも、

妊娠中だからきつかったなって感じます。

特に動かず仰向けあたり。

 

〜最後は番外編〜

検査をする際、金属類も全部外して検査用の服に着替えるのですが、

お腹大きくてサイズがない!!!!!笑

私は上下メンズのMを渡されましたが、上の服が閉まるか不安でLに変えてもらいました。

とてもどうでもいいことかもしれませんが、一応女子なので・ω・

 

 

以上わたしのMRI検査のお話でした!

 

 

いろいろな検査を控えている妊婦のみなさん

不安も多いと思いますが、赤ちゃんとママの安全を第一に考えてみなさん動いてくださいます。

 

私は検査の時に「ちょっと怖いかも…」と技師さんに伝えたら、何回か「ご気分悪くなったりお腹張ったりしてないですか?」って技師さんから声をかけてくれました!

たぶん安心させてくれてたんだと思います。 

なので不安なことや困ったことがあったら、お医者様、看護師さん・助産師さん、検査技師さんにご相談してみてくださいね✨